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GRの戦闘スタイル
息読み
BLの戦闘スタイル
不可視・高速不可視
初心者用小技集
中級者の方へ
息読み

※始めに
イヤホン又はヘッドホンを準備してもらいたい。
息読みの話はそれからである。
えー?そんな人いるのか?と思っている人。CFやっている人はほとんどそうである。
BLは近くによると息が聞こえる。
「すーはーすーはー」という息だ。聞こえなかったらボリュームを上げれば聞こえるはずだ。
これが聞こえたら近くに敵がいる。そう認識してもらいたい。
これが第一ステップだ。

※息の方向を理解しよう
BLがいる側のイヤホン(BLが右にいたら右側、逆も同じ)からしか息は聞こえないので敵のいる方向を向こう。
少しずつ向いていくと左右で入れ替わる場所がある。そこがBLのいる左右の場所である。
残念ながら上下の場所は分からないので経験と前後の状況で判断しよう。
息の音量も重要である。
近くにいると音量は大きく、遠くにいると小さい。
なので敵の射程範囲に入る手前の息の音量を覚えて戦うといいだろう。
難しいけど・・・w
基本的にGRが移動していると息が聞こえてくるので経験していけば覚えると思う。
もしいきなり近くに息が聞こえたらすぐに後退、もしくは左右に移動すべきだ。
そのままいると格好の餌食である。
ちなみに最近では呼吸補助キット(通称、キット、息キットなど)を付けていると息読みは困難である。
息が聞こえる範囲はほぼ敵の射程内なので聞こえた瞬間に殺されてしまうことがある。

上記を理解してもらえただろうか?
つまりGRで重要な情報とは視認と音の情報である。
なのでむやみに音を立てるのは味方の邪魔をしていると言ってもいい。
明らかに敵がいない時や急いでいるとき、交戦時などは仕方ないが基本的に音は立てないように歩いてBLを探そう。
乱射なんてものはもっての他である。乱射することでそのチームの勝率を下げていることを理解してほしい。

息読みの応用

息読みの応用で足音、C4設置音などにも使える。
足音が右からしたら右に敵がいる。逆も同じだ。
C4設置音は息よりも分かりやすい、距離も息よりも広域に聞こえる。
息読みと同じ要領で場所がわかるはずだ。
ここで注意してほしい事がある。
C4設置音がしたからといって無闇に突っ込まないでほしい。
突っ込んでいっても周囲に待機しているBLの格好の餌食になってしまうからだ。
周囲を索敵しつつ、設置者との距離はそこまで近くなくて大丈夫だ。
設置者と自分が直線距離が直線であればいいので良く聞きながら設置させないようにしよう。

息読みの練習方法

まずBLはどこでもいいので隠れる。
GRはそれを息読みで探し、HGを1発1発慎重に打つことで息読みの練習になる。
乱射したり近接武器で倒すのは練習にならない。
しっかりとHGで狙ってこそ練習になるのだ。
高低差を付けて隠れることで実践にも役立つ。

 
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